コロナウイルスの終息が今だ見えません。
不要不急の外出を控えていますが、
和み家、この間、ささやかに作っているハーブで
日々の料理を楽しんでいます。
まだベビーリーフですが、すこしずつ採れ出しています。
ごま風味のルッコラ、イタリアンパセリでタコのカルパッチョ作りました。
ピンクペッパーもあったので、玉ねぎのスライスとともに
オリーブオイル、にんにく、レモン、黒コショウ・塩少々で一緒に和えました。
コリアンダー(パクチー、香菜)で
カレー風味パスタを作ってみました。
いろいろ香りが混ざりますがチャービルも入れちゃいました(^^汗
先日、ベトナムフォーの代用にそうめんで作ってみましたが
充分にイケてました(^^♪
たくさん入れたおかげで一晩中、お口の中が臭かったですが。(´艸`*)
パクチーは人それぞれ、食べれる人、食べられない人に分かれますが、
ハマる人にはハマる! のです。(笑)
生春巻きにもこれがないと私は満足できません。だから毎年作ってます。
島の人の中にはハーブ料理になかなか馴染みのない人も多いのですが、
外国人や、外国暮らしをしたことのある人、海外旅行に慣れてる人には
おおいに喜ばれます。
年を取ってきて健康志向気味の私はさらに薄味好みになってきているので
ハーブの味付けでごまかしています。(^o^)
15年間、八丈富士の山の中で暮らしたせいで、食せる野草を探したり、
ハーブを作ったり、草むらの中での自然農法もどきを実施して野菜を作ったこともあり、その時の経験が少しは役に立っているようです。
タラの芽、ヨモギ、きくらげ、三つ葉、山椒、フキ、ヨメナ、ノビル、
あびの実(木イチゴ)、ようも(ヤマモモ)をみつけては食べたり、
ドクダミなどいろいろ野草を混ぜて作った「仙人一歩手前茶」を作って飲んだり、
山の中の生活をそれなりに楽しんだものです。なつかしいなあ~・・・
これら山野草もニッポンのハーブとも言えますね。^^