トビウオ、出てきました。
近年、水揚げ量が少ないようですが今年はどうでしょうか。
大きいですね。('_') まな板くらいです。春トビでしょうか?
尻尾をカットしたのは単に冷蔵庫に入らなかったからです。(^O^)
羽根を引っ張り出してみるとこんなです。きれいですね。
ジュディ・オングの♪「魅せられて」の衣装みたいです。
あ… 年齢わかっちゃいましたか…(≧▽≦)…
♪Wind js blowing from the Aegean 女は海~Uh…Ah…♪
…脱線しました…(*‘∀‘)…
これで海面上すれすれを相当の距離、いっきに飛ぶそうですよ。
いっぱい群れになって飛んでると圧巻でしょうね。
船酔いひどい私は甲板に出て見ることはできません。(>_<)
お寿司用とフライ用にさばきました。
へたっぴな切り方なので中骨と頭(カシラ)に魚肉がいっぱいついてます。
魚のアラも塩焼きにしてあとでいただきましょう。
せっかく頂いた命、無駄なく食するのが私の信条です。
「トビのフライ」
からしをつけて、ソースをかけて。
あっさりとしてとってもおいしいですよ。
トビは小骨が多いので気をつけて食べましょう。
「島寿司」
人によっては長めにヅケ汁に漬け込むこともありますが、
今日は軽めに、漬けたらすぐに取り出しました。
ヅケ寿司でも醤油を小皿に用意してまたそれにつけて食べます。
トビはわさびよりやはり辛子が合いますね。フライにも辛子をつけました。
昔ながらを念頭に大きめに握ったので喉に引っ掛けないようにしなくちゃ。
新鮮な地物のサワラも手に入ったので2種類にしました。
右がサワラ、左がトビ寿司です。
トビは小骨をつけたままにしましたので気をつけましょう。
※和み家は素泊り民泊施設です。
八丈島の食材をご紹介しております。
※⇩トビウオの塩干し記事