裏庭に勝手に出てきた「タラの芽」の木
鬱蒼と生い茂った大きな木を伐採したら今度はこれがあちこちに…😰
食べられるうちはいいんですけどね。(;´Д`)
1本ならどこかに残しておきたいんですけどね。
増えると大変なんです。
特に雄木はトゲトゲです!痛!(一一")
1年に1回、ほんのひと口でいいんです。食べられる量は限られてますもので。
もう遅くて葉っぱが広がってしまいました。
有毒のタラの芽もどきがあって、葉っぱで確認できるのでいいのですけど、
新芽が出かかった時期に刈り取って食べるのが本来の「タラの芽」です。
しかたないのでまだ若葉のうちは食べられるのでそれをカットしてきました。
冬の間は鳴りを潜めていた三つ葉も大きくなっていました。
アシタバと今季最後の絹さやと情けない人参と…
人に頂いて長いこと保管していた島のさつま芋、これで天ぷらにしましょう。
今夜も食材費ゼロの夕飯です。
📷見た目は美味しくなさそうですが…
タラの芽とアシタバには塩だけふって、他はソースをかけて食べましょう。
まずはこの季節にしか食べれないタラの芽から…(右上)
うわぁ~~おいしい~😍! 山菜の味~(^O^)/
からりと揚がりました!
食材の本来の味を楽しむにはやはり塩ですね♪
タラの芽にソースはもったいない、と私は勝手に思っています。
山の中に住んでた時に実家に持って帰ったら、
母に「毒のあるものじゃないの!??」と警戒されました。
母様、娘は山の中で15年も住んでるんですよ。
お嬢様育ちと人にも言われたけど、山の中でたくましく生きていました。
自然の中では生き残る術を学べるものです。
どうぞご安心を。と天ぷらにしてお出しした次第ですが、
母だけ絶対に口にしなかったのを覚えています。(^O^)/
寒暖の差が激しい北海道や福島出身の方によると、
風味は少し劣るけど、それでもタラの芽を味わうことができると言われました。
なるほど、うなずける話でもありますね。
(^-^)